江蔵地地区 水神宮
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、
今回は我孫子市江蔵地地区から。
周辺スポットということで、
江蔵地 水神宮。
前回の江蔵地 三叉路の庚申塔からは、
自転車だと1分で着いてしまう近さにある。
概要
中世の龍崖城の北、
取手小文間から布佐台にかけての輪中水城の鎮守として慶安二年(1649年)に創建。
御祭神は、
罔象女命。
明治七年(1874年)、
手水鉢。
左隣には、
不動堂もある。
その左手の塀のところには、
思ったよりもたくさんの石造物が並んでいる。
奥の方から見ていくと、
元禄十三年(1700年)文字青面金剛塔。
享保三年(1718年)、
如意輪観音十九夜塔。
不明の石塔に、
不明の石祠。
多分、
六地蔵のうちの2基だろう。
不明の、
石祠。
多分、
六地蔵のうちの2基だろう。
左は安永十年(1781年) 子安大明神像塔、
右は六地蔵のうちの1基か。
正徳四申午天十月廿三日とある、
正徳四年(1714年)の不明の石祠。
左は六地蔵のうちの1基か、
右は文化九年(1812年)の馬頭観世音塔。
左は不明の石祠、
右は文化四年(1807年)の不明の石祠。
左は宝暦十年(1760) 如意輪観音十九夜塔、
右は灯籠の一部か。
お堂の奥には、
大正八年(1919年)馬頭観世音塔。
河川改修記念、
とある。
あとは、
昭和四十五年(1970年)の青年館新築記念碑。
文部大臣、
坂田道太とある。
というわけで…
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリング、
今回は我孫子市江蔵地地区。
前回の江蔵地 三叉路の庚申塔からは、
自転車で1分で着いてしまう。
敷地内には思ったよりもたくさんの石造物があったが、
あまり状態がよろしいとは言えないものも多かったのは残念。
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