小文間 面足神社のすぐ近く
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、
今回は取手市小文間地区から。
周辺スポットということで、
県道11号線脇の高台にある馬頭観世音塔。
小文間 面足神社の入口の逆側の坂の右手には、
覆屋の馬頭観世音塔などいくつかの石仏がある。
馬頭観世音塔などなど
覆屋には、
馬頭観世音塔。
これは、
寛文十二年(1672年)のもの。
像は、
三面六臂になっているが若干傷んでいる。
覆屋手前には、
文久元年(1861年)の手水鉢。
覆屋左手には、
年紀不明の子育地蔵。
その右には、
年紀不明の勢至菩薩像。
2基倒れてしまっていて、
1基は年紀不明の地蔵尊百日念仏塔。
もう1基は、
明和元年(1764年)の十七夜塔。
他には、
延宝のあとに多分丁巳とある感じだから五年(1677年)の多分六十六部廻国供養塔。
というわけで…
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、
取手市小文間地区から。
周辺スポットということで、
小文間 面足神社のすぐ近くにある小文間 馬頭観世音塔。
覆屋の寛文十二年(1672年)の馬頭観世音塔以外にも、
いくつかの石仏が見られる。
狭い敷地だが、
その割には見応えあり。
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