稲 薬師堂跡
さて、
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。
今回は、
取手市稲地区から稲 薬師堂跡 35番を訪れる。
稲地区には個人所有の六札所の霊場と、
稲集落で保護管理している第40番の七つの霊場がある。
そのうちの1つが、
この稲 薬師堂跡 39番。
35番と同様、
かつて薬師堂があったが今はない。
入口には、
安永五年(1776年)の札所塔。
入口のすぐ右側には六地蔵と共に、
明治期の文字馬頭観音像と安永七年(1778年)の馬頭観音像。
更に、
享和二年(1802年)の如意輪観音十九夜塔が並ぶ。
39番
そして、
39番の大師堂。
大乗妙典一千部供養塔、
日本廻國六十六部供養塔。
道端には、
道標。
というわけで…
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、
取手市稲地区から。
新四国相馬霊場札所、
稲 薬師堂跡 39番を訪れた。
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