
B けやきプラザ第1・第2ギャラリー
さて、
第二十二回 あびこアートな散歩市 ABIKO ART WALK 2023。
今回は再び、
けやきプラザ第1・第2ギャラリー。
作品入替で、
違う空間になっている。
B2 表現の対話 我孫子ゆかりの作家展 後期
そんなわけで、
B2 表現の対話 我孫子ゆかりの作家展 後期。
第1ギャラリー

先ずは第1ギャラリー、
奥から見ていこう。













第2ギャラリー

続いて、
第2ギャラリー。







「北の国から」
歌:さだまさし、作詞作曲:さだまさし
アーア アアアア アーア アアアア アーンンーンンンン ンーンンンンン ンンン ンン

香具山は 畝火おおしと 耳成と 相あらそひき 神代より
かくにあるらし 古昔も 然にあれこそ
うつせみも 嬬をあらそふらしき

出て来い 出て来い 池の鯉 底の松藻(まつも)の
しげった中で 手のなる音を 聞いたら来い
聞いたら来い
歌詞:文部省唱歌『池の鯉』明治44年

ふるさとの水をの水をあび
昭和九年七月二九日 山口で詠まれた
生家が破産して出郷 苦悩の末出家して禅僧となり 全国各地を
行乞の旅をつづけた 特に望郷の念あつく ふるさとの名句が多い

笠にとんぼをとまらせあるく
大正一五年山頭火は一笠一杖の旅に出た
昭和二年から翌年にかけて西国を旅している時に詠まれた

この水あの水天滝の水となる水音
井上井月の生き方に共鳴し 昭和一四年伊那に来て井月の墓参を果たした
井月と山頭火が実際に出会ったことは無いが 出会っていたら
二人とも無類の酒好きであったので 酒を酌み交わしたであろう









いろいろあるから面白い、
もっといろいろあればもっと面白い。
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