勝田徳朗-Return to the egg’23-3 ABIKO ART WALK 2023-10

abiko-art-walk-2023-h1

H 杉村楚人冠邸園

さて、
第二十二回 あびこアートな散歩市 ABIKO ART WALK 2023

今回も、
杉村楚人冠邸園

H1 澤の家 勝田徳朗-Return to the egg’23-3

abiko-art-walk-2023-h1

杉村楚人冠邸園の澤の家は、
園内で最も古い建築物だ。

ここは、
楚人冠一家が転居したあとに楚人冠の母親が住んでいたところ。

abiko-art-walk-2023-h1

この澤の家に展示されているのが、
勝田徳朗さんの作品Return to the egg’23-3

流木や古道具など廃棄されたモノの作品再生加工と、
澤の家にある様々なイメージで重ねて制作しました。

Return to the egg’23-3 説明パネル
abiko-art-walk-2023-h1

Back to the eggじゃあなくて、
Return to the egg

ReturnとBackの違いは、
良くはわからない。

abiko-art-walk-2023-h1

後ろに下がると、
戻るだと何となくニュアンスは違うんだろう。

でも、
BackではなくてReturnを選択したんだな。

abiko-art-walk-2023-h1

天井から吊り下げられた、
戻る場所。

床に置かれた、
今の場所。

abiko-art-walk-2023-h1

ボクの頭の中では、
Rockestra Themeが流れる。

やがて、
床の人らしきものはポールやジョン・ボーナムやピート・タウンゼントに変わる。

abiko-art-walk-2023-h1

やがて頭の中で流れる曲は、
So Glad To See You Hereに変わる。

なんだか見ていると、
ヒプノシスのつくったカバー・アートみたいに思えてくる。

abiko-art-walk-2023-h1

そういえば頭の中で流れていた曲は、
どちらも1979年リリースのウィングスのラスト・アルバムBack to the eggの曲。

このカバー・アート、
ヒプノシスだったな。

こちらも併せてどうぞ


コメント

タイトルとURLをコピーしました