Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展に行ってみた-3

アルバムのアート・ワーク

続いてはアルバムのオリジナル写真や、

『The Rolling Stones』や、

『Out Of Our Heads』や、

『Big Hits (High Tide and Green Grass) 』などのプレス用校正刷りや、

『Their Satanic Majesties Request』のオリジナル3Dジャケットや、

3Dポスター、

当初デッカに拒否された、今は当たり前になった『Beggars Banquet』のオリジナル・ジャケットと、

渋々認めてリリースされた金色の縁取りの薄クリーム色の招待状を真似た単純なジャケット、

『Let It Bleed』や、

『Sticky Fingers』のオリジナル・ジャケット、

『Sticky Fingers』用にアンディ・ウォーホルが撮ったポラロイド写真、

『Exile on Main St.』のカバー・デザインを手掛けたロバート・フランクの代表作、アルバムに写真も使われた『The Americans』、

その『Exile on Main St.』の校正用拡大版、

インナー・ジャケットの構成刷り、

タイトルのオリジナル、

そしてオリジナル・ジャケット、

『Goats Head Soup』オリジナル・ジャケット、

『It’s Only Rock’n Roll』のジャケットを手掛けたギィ・ペラードの『Rock Dreams』、

『It’s Only Rock’n Roll』の分色刷り、

そしてオリジナル・ジャケット、

ミックとチャーリーのツアー・ロゴの為の手紙とスケッチ、

ツアー・ロゴ、

ツアー・ポスター、

アンディ・ウォーホルが再び手掛けた『Love You Live』の為のポラロイド写真、

校正刷り、

オリジナル・ジャケット、

ピーター・コリストンが手がけた『Some Girls』のアート・ワーク、

元ネタの雑誌『エボニー・マガジン』の広告、

それを元にした試作品、

オリジナル・ジャケット、

差し替え版、

『Tattoo You』のポスターや写真、

オリジナル・ジャケット、

ヒューバート・クレッチマーが『UNDERCOVER』のジャケットで起用した1955年頃のストリッパーのスライド写真やオリジナル・ジャケット、

更には『Bridges to Babylon』のスケッチ・ブックや、

試作版などなど、

とにかく盛沢山で見ていて本当に面白い。

ステージ&セットのコーナー

その後にツアー・ポスターがステージのミニチュアやアイディア・スケッチなどが続く。

70年『European Tour 1970』や翌年の『American Tour 1972』のものや、75年の『Tour of the Americas ’75』のものや、

初来日となった1989年の『Steel Wheels Tour』や、

翌年の『Urban Jungle Tour』のもの、

ミニチュアの出来がなかなか素晴らしい。

94-95年の『Voodoo Lounge 』のものも、

色々、

97-98年の『B2B Tour』のものも、

色々、

更には、

2002-2003年の『Licks Tour』のもの、

そして、

2005-2007年の『A Bigger Bang Tour』のものまで、

殆ど全て行った身としては楽しくて仕方がない。

さてさて続きは次回に。

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