野々井 西光寺
さて、
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。
今回は、
取手市野々井地区から野々井 西光寺 44番を訪れる。
大野山 教王院 西光寺は、
守谷の相馬・千葉氏の菩提寺だったといわれる延喜二年(902年)創建の西林寺の末寺として開基。
小林一茶の七番日記に、
このお寺のことが書かれている。
文化八年三月二十二日、
守谷の西林寺から布川への途中で訪れているようだ。
表門?は閉ざされていて、
中に入れなくて最初は諦めようと思った。
でも、
そう簡単に諦めるのはと東側にまわってみる。
そうすると、
本堂に至る。
44番
それでこちらが、
44番の大師堂。
手前には、
札所塔。
内部には、
大師像。
それ以外には、
特に何もない。
ただ大師堂の先が一段低くなっていて、
そこに石垣がありお城っぽい感じの雰囲気だったのが印象的だ。
というわけで…
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、
取手市野々井地区から。
新四国相馬霊場札所、
野々井 西光寺 44番を訪れた。
ここには大師堂以外には、
札所塔くらいで特に何もない。
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