戸頭 永蔵寺
さて、
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。
今回は、
取手市戸頭地区から戸頭 永蔵寺跡 薬師堂 34/45番を訪れる。
光燿山 等覚院 永蔵寺は、
守谷の西林寺の門徒寺。
応和年中(961~964)の開山で、
創立時は守谷の高野にあったようだ。
廃寺となり、
今は薬師堂が残っている。
中央に階段がなくて、
両脇に階段がある。
薬師堂のガラスには、
天台宗の古い宗紋である三諦紋が描かれている。
石造物
薬師堂の奥には、
石造物が並んでいる。
34/45番
ここには、
2つの大師堂がある。
1つが、
34番。
もう1つが、
45番。
というわけで…
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、
取手市戸頭地区から。
新四国相馬霊場札所、
戸頭 永蔵寺跡 薬師堂 34/45番を訪れた。
ここは、
平将門ゆかりの寺で平将門の守り本尊と伝わる薬師如来像が祀られているらしい。
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