改めて『カワセミの池』へ行ってみた
先日の手賀の丘公園内にあるカワセミの池に再び行ってみた。
ミラーレスのカメラと望遠レンズを持て行こうかと思ったが、やはり荷物になるのでiPhone+リアルプロクリップレンズだけに。
前回は行ってすぐにカワセミを見ることができたが、今回は果たしてどうだろか?
今回は手賀の丘公園の正面入り口からではなく、最初から直接自転車でカワセミ池まで行くルートであっさりと到着。
今日もまたバズーカの方々が居るのかなと思っていたが、今回は誰も居ない。そして同じように前回見ることができた、生きた小魚が入った透明の器の近くにはカワセミの姿もない。
やはり前回はたまたまのラッキーだったのかな?
それでもしばらく待っていると、二羽のカワセミが餌場にスーッと登場してくれた。でも、残念ながらすぐに飛んで行ってしまった。
鑑鳥台からカワセミ観察
これはしばらく戻ってこないかなと思って、鑑鳥台の方へ歩いていく。
ちょうど鑑鳥台の前のロープにところに鳥がいる模様。
近付くと何とカワセミだった。
餌場は日陰だが、こちらは日向で、まるで日向ぼっこでもしているかのようにしばらくそこに居てくれたので、じっくりと見ることができた。
しばらくすると餌場の方へと飛んで行ったので、こちらも移動。透明の容器にさっと飛んで小魚を加えて近くの木の枝へ。
しばらく見ていたが、あまりの寒さで挫折。またね、今度は来年だねとお別れして帰路に就いた。
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リアルプロクリップレンズはiPhone Pro11なら広角(左上)に
そうそう、今回のカワセミの写真は前回より少しはキレイに撮れたかもしれない。
もちろんバズーカ写真には遠く及ばないだろうけど、写真は見た証くらいのものだからクオリティをそこまでは求めていないのだ。
それで、前回は左下の望遠にリアルプロクリップレンズを取り付けて、望遠に固定できる写真アプリ『OneCam』を使ってみたが、かなり手振れが酷かったので、今回は左上の広角に装着して撮ってみた。
多分そんなに遠くなければこちらの方が少しは良い感じで撮れる気がする。これくらいなら充分だ。でも、望遠鏡+iPhoneもちょっと試したい気持ちはまだ残っている。
おまけ
カワセミの池の帰り道、すぐそばに柿の木があるのだが、そこにメジロが居た。
動きがあるものは、まだなかなかキレイに撮れないが慣れればもう少しましになるかもしれない。
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