
志賀直哉邸跡 庭 K2 武内カズノリ 暗夜行路(臨界・BOTTCHI IN ABIKO)

ああ、
昨年もこの庭にこの人の作品があったっけな。

あの時は、
母屋の原寸大平面図に3つあったな。

元々ぼっちは、
収穫した落花生を乾燥させるために作られる円筒状の塊のことだ。

この呼び方は、
千葉県独特らしい。

要は、
野積みのことだね。

もみ殻を敷いて、
土台をつくる。

豆の部分を内側にして、
落花生を円筒状に積み上げていく。

大人の身長くらいまで、
積みあげていく。

上に稲わらで作った傘を乗せたら、
ぼっちは完成だ。

確かにこの作品と、
実際のぼっちとはその姿がよく似ている。

でも、
ぼっちがこんな風だったらちょっと怖いかもしれない。


























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