
野村正義: 想いのままに

野村正義
―野村正義: 想いのままに 説明パネル
想いのままに
版画
見たような
見たことのないような
風景や情景を
重ね合わせて木版画で制作

我孫子地区公民館と市民図書館の複合施設、
我孫子市生涯学習センターアビスタ。

1階ストリート壁面–G1には、
3人の作品が並んでいる。

そのうちの1人、
野村正義さんの『想いのままに』。

版画作品、
6つ。

この方の版画、
結構好きなのだ。

何だか、
良いんだよなあ。

三木彩喜: 未来へ

三木彩喜
―三木彩喜: 未来へ 説明パネル
未来へ
アクリル板、
キャンバス
時空を越えて意識はときに
放たれる世界をイメージ
しました
もう1つは、
三木彩喜さんの『未来へ 』。

坂内美和子: 祭り

坂内美和子
―坂内美和子: 祭り 説明パネル
祭り
インスタレーション
素材
段ボール、
角材、
アクリル、
コンテ、
亜鉛亀甲網、
他

最後の1つは、
坂内美和子さんの『祭り』。

7つの作品が、
壁に吊るされて並ぶ。

こういう作品は、
かなりの大好物。

箱の中に、
1つの宇宙が拡がる。

その世界はある意味、
箱の中で完結しているようだ。

でも、
実際は外にはみ出ている。

閉じられた空間ではなくて、
開かれた空間がそこにはある。

こういうものを、
つくってみたい。

って、
こういう作品を見る度に思うけど。

当たり前だけど、
なかなかできない。

できないどころか、
できあがっても自己満足にすらならない。

だからこういう作品を見ると、
単純に良いなと思うのだ。

そして、
またチャレンジしたくなる。

無理だと思えば無理なんだけれど、
面白がって楽しんでやってみるのも悪くない。

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