小文間 春日神社
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、
今回は取手市小文間地区から。
周辺スポットということで、
小文間 春日神社を訪ねる。
大日堂の道路対面にあるのが、
春日神社だ。
入口道路側には享保十二年(1727年)年、
青面金剛塔。
結構、
しっかりと残っている。
青面金剛の足元には邪鬼、
そして三猿に童子。
反対側には安永九年(1780年)、
同じく青面金剛塔。
何となく、
左口角が上がっているように見える。
こちらは、
ショケラ持ち。
そして、
邪鬼と三猿。
最初の鳥居は、
明治四十一年(1908年)のもの。
鳥居奥にある石灯籠は、
右が天保九年(1838年)のもの。
左は、
天保十年(1839年)のもの。
その先には、
文政十年(1827年)の待道社。
石柱は、
文化五年(1808年)のもの。
二番目の鳥居は、
明治三十九年(1906年)のもの。
参道右には、
手水舎。
手水鉢は、
文久元年(1861年)のもの。
手水舎手前には、
大山登山記念碑。
参道左側には、
阿夫利神社碑。
これは、
明治三十八年(1905年)のもの。
その先には、
もう1つの手水鉢。
こちらも、
文久元年(1861年)のもの。
その先には明和六年(1769年)、
大杉大明神の石祠。
奥には、
拝殿。
中は?というと、
こんな感じ。
結構、
荒れている感じ。
というわけで…
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、
取手市小文間地区。
周辺スポットということで、
大日堂の道路対面にある小文間 春日神社を訪ねた。
石造物は、
さほど多くはない。
ただ待道社や青面金剛塔など、
それなりにちゃんとある。
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