妙見神社
さて、
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。
今回は、
下高井 妙見神社 52番を訪れる。
妙音寺は廃寺になっていて、
第52番の大師堂のみが現存している。
石段の手前左側には、
嘉永六年(1853年)の手水鉢。
石段を上がると、
2つのお堂。
左側の堂宇は、
旧大師堂なのかな?
内部には、
硝子ケースに収められた大師像。
こちらが、
右の大師堂。
屋根には、
宝珠と羯磨の印。
52番の札があるから、
こちらが新しい大師堂なのかな。
こちらには、
御詠歌額もちゃんとある。
内部は、
こんな感じ。
というわけで…
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、
取手市下高井地区から。
新四国相馬霊場札所、
下高井 妙見神社 52番を訪れた。
実はこれでおしまい
それで、
88ポタリング-2はこれでおしまいとなる。
88ポタリング-1の始まりが、
10/27。
そんなわけで、
1年近くかけて東葛印旛大師八十八ヶ所霊場と新四国相馬霊場八十八ヶ所を巡ったことになる。
周辺スポットも併せれば、
かなりいろんな神社やお寺を含めて周ったことになる。
まあ、
よく頑張ったんじゃないかと思う。
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