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我孫子アートな散歩市 – N2 – 坂内美和子 – 万物流転図

今回の『我孫子アートな散歩市』は、N2-坂内美和子-万物流転図。旧村川別荘の母屋に置かれた作品をいろいろな角度で見るとさらに楽しめる。美術館で見るのとはそこが違って面白いの。4枚の組み合わせを変えたらどうなるだろう?頭のなかで想像してみる。

我孫子アートな散歩市 – N1 – 武内カズノリ/津野元子 – CRITICAL POINT 臨界点

我孫子アートな散歩市 - N1 - 武内カズノリ/津野元子 - CRITICAL POINT 臨界点。旧村川別荘の母屋の前と母屋内に展示されてた作品だ。景色を変えるインパクトは強い作品だけに、もう少し展示期間が長ければ良かったのに、と思う。

我孫子アートな散歩市 – N – 石川美穂子 – 竹衣

我孫子アートな散歩市 - N - 石川美穂子 - 竹衣。この作品はハケの道沿いにある旧村川別荘の竹林にある。というよりも竹林そのものが作品になっている。さまざまな色のオーガンジーを纏った竹たちによっていつもとは少しだけ違った景色が見られる。

我孫子アートな散歩市 – N – 植野智子 – 揺蕩う

我孫子アートな散歩市 - N - 植野智子 - 揺蕩う。ハケの道沿いにある旧村川別荘の南門にある。揺蕩うことのない花托と、ゆらゆら揺れている池の中の色を失った花びらという感じだ。違和感なく池と池の周りに配された作品。なくなると寂しいだろう。

我孫子アートな散歩市 – P – OZ-尾頭―山口佳祐 – 静寂

我孫子アートな散歩市 - P - OZ-尾頭―山口佳祐 - 静寂。今回の『我孫子アートな散歩市』にエントリーされているけど、実際には期間限定ではなく手賀大橋下・隧道、長さ25/高さ3メートルのトンネルの両側に描かれていて、いつでも見られる。

我孫子アートな散歩市 – Q2 – 我孫子高校美術部展追加

今回の『我孫子アートな散歩市』は、Q2の 『我孫子高校美術部展』の追加分。まだ制作中で展示されていなかった作品が展示を開始した。夕焼けの中をコブハクチョウが飛んでいる姿のこの作品は、かなりの大きさ、色がキレイでなかなかインパクトのあるもお。

我孫子アートな散歩市 – O – 喜屋武貞男 – レインボウバリエーション

我孫子アートな散歩市、ゲートスポットには石坂孝雄氏『卓上のおかしな奴ら』と共にもう1つ作品が展示されている。それが、喜屋武貞男氏の『レインボウバリエーション』だ。ところで雨の後の虹は、人が見える光を反射させている42度にある水滴だけなのだ。

我孫子アートな散歩市 – O – 石坂孝雄 – 卓上のおかしな奴ら

我孫子アートな散歩市 - O - 石坂孝雄 - 卓上のおかしな奴ら。ゲートスポット(親水広場入口)にある2つの作品の内の1つ。見る角度によっていろいろな見え方、見え方の数だけ作品があるみたい。一瞥して過ぎずにいろいろな角度で見てみてほしい。

我孫子アートな散歩市 – 番外編 – 天泉と河童の像

我孫子アートな散歩市の番外編は、m水の館の前、手賀沼親水広場にある安田侃氏の作品、白大理石でできている『天泉』と、手賀沼に浮かんでいて、かつて噴水だった馬場ゆう子氏の河童像。どちらも今回の期間限定展示ではなく、もうずっとそこに存在している。

我孫子アートな散歩市 – Q1 – 吾妻勝彦 – 宴(Circle)

我孫子アートな散歩市 - Q1 - 吾妻勝彦 - 宴(Circle)。展示されているのは水の館の前の手賀沼親水広場。この広場には昨年の秋頃に『追うプリニウス逃げるプリニウス』が展示されていた。あの時も『円』だったが、今回またしても『円』だ。
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