我孫子アートな散歩市 – G3 – 佐治正大 – 「石杼」―どこへ向かうんだい!―

さて、今回の『我孫子アートな散歩市』は『G3 - 佐治正大 - 「石杼」―どこへ向かうんだい!―』だ。手賀沼公園に横たわる5メートル弱の石の作品は、タイトル通り『杼』に似ている。『杼』は織物を織る際に、経糸の間に緯糸を通すのに使われる道具。

我孫子アートな散歩市 – G2 – 間地紀以子 – 「憲法なんて知らないよ・なんて言わないで」パート3

今回の『我孫子アートな散歩市』は、『G2 - 間地紀以子 - 「憲法なんて知らないよ・なんて言わないで」パート3』。手賀沼公園の親水護岸に並ぶベンチのうしろにそれはある。『THINK NOW 9 13 21』は憲法9・13・21条なのかな?

我孫子アートな散歩市 – F1 – おいかわみちよし+内津剛 – FLYING MAN また、空飛ぶ夢を見た。

さて、今回の『我孫子アートな散歩市』は『F1 - おいかわみちよし+内津剛 - FLYING MAN また、空飛ぶ夢を見た。』だ。7枚の真ん中には、ビートルズ、ジョージの『I Me Mine』の歌詞の一部が書かれている。自分、自分、自分だ。

我孫子アートな散歩市 – G1 – かとうかづみ – 手賀沼の風と音

さて、今回の『我孫子アートな散歩市』は、『G1 - かとうかづみ - 手賀沼の風と音』だ。カラフルな輪っかの繋がりが、木のあちこちに。瀧井幸作仮寓跡の広場はどちらかというと閉ざされた空間、手賀沼公園の方は広がりのある空間。やはり印象が違う。

我孫子アートな散歩市 – J2 – マエノ マサキ – リーチ先生のアマビエ椅子

さて、今回の『我孫子アートな散歩市』は、『J2 - マエノ マサキ - リーチ先生のアマビエ椅子』。旧杉村楚人冠邸園に展示されている。竹林の中にその不思議な椅子はある。アマビエ椅子のこの写真を人に見せると病気から逃れることができるだろうか?

我孫子アートな散歩市 – J1 – 関谷俊江 – はなやぐポッポッ/出づるは不安?

今回の『我孫子アートな散歩市』は、『J1-関谷俊江-はなやぐポッポッ/出づるは不安?』。旧杉村楚人冠邸園の中に建っている『澤の家』に2つの面白い形の作品が並んでいる。この澤の家は鷹の大工佐藤鷹蔵の手によるもの。早く復元が進むといいなと思う。

我孫子アートな散歩市 – I – 中村岳 – 遡及空間

さて『我孫子アートな散歩市』、今回は『I - 中村岳 - 遡求空間』。緑南作緑地(楚人冠公園)の上り路から広場に至るまで作品が覆っている。いつもは普通のこじんまりとした広場なんだけど、それがこの作品によって全く違う空間に仕上がっているのだ。

我孫子アートな散歩市 – K2 – 植野智子 – 時間の環-中と外と

さて、今回の『我孫子アートな散歩市』は、志賀直哉邸跡の書斎の脇にある『K2 - 植野智子 - 時間の環-中と外と』。この方の作品は旧村川別荘の池のところにもあったが、こちらの方が大きくて、3つの環が出来ている。3つの環は現在・過去・未来か?

我孫子アートな散歩市 – K3 – 武内カズノリ – CRITICAL POINT 臨界点

武内カズノリ - CRITICAL POINT 臨界点 志賀直哉邸の母屋があったところには、旧村川別荘にも作品があった武内カズノリ氏の『CRITICAL POINT 臨界点』。 タイトルは、これも旧村川別荘と同じなんだね。 こちらは顔が3つ...

手賀沼一周(ある晴れた5月の平日)

手賀沼一周は気持ちが良い。自転車を走らせていると、いつもの景色や久しぶりの光景などいろいろ目に飛び込んでくる。ペダルを漕ぐのを止めて写真を撮ることもあれば、そのままゆっくりと通り過ぎることも。それでその日何となく撮った写真をただ載せてみる。
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