印西市武西の百庚申塚

千葉県印西市武西、武西は『むざい』と読む。その武西の武西学園台南街区公園には、当時のままの百庚申塚がある。もちろん当時のままとは言っても、周辺の環境も百庚申塚がある場所も以前とは全く違うものになっている。かつてこの場所は森の中だったらしい。

印西市浦部の赤い百庚申周辺

印西市浦部の赤い百庚申の周辺にも、やはり同じように赤い庚申塔がある。百庚申ほど迫力はないが、それでも赤いだけで他の庚申塔とは印象がやはり違ってくる。このように赤く塗る風習はこの地域ならではのものなのだろうか?全国的には他にもありそうな気がする。

印西市浦部の赤い百庚申

今回は千葉県印西市浦部の木下街道沿いに並んでいる赤い百庚申。普通の百庚申とは違ってやはり印象が随分と違う。目に飛び込んでくるとやはり少しドキッとする。天保十年(1839年)造立のもので刻像塔10基と文字塔90基という百庚申によくあるスタイル。

下高井 妙見神社 52番

さて、新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。今回は、下高井 妙見神社 52番を訪れる。それで88ポタリング-2はこれでおしまい。1年近くかけて東葛印旛大師八十八ヶ所霊場と新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットを巡ったことになる。

下高井 妙見八幡宮

新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は周辺スポットということで下高井妙見八幡宮。元々高井城の鬼門にあたりその鬼門除けとして歓進されたと思われる。明治四十四年(1911年)香取八坂神社に合祀され、現在は旧地に社のみ残している。

下高井 東光寺(廃寺)薬師堂 50番

下高井 薬師堂 さて、新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。 今回は、下高井 東光寺(廃寺)薬師堂 50番を訪れる。 薬師堂右側には、幾つかの石造物。 宝暦四年(1754年)、大乗妙典六十六部日本廻国供養塔。 延宝六年(1678...

下高井 高源寺 49番

今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、取手市下高井地区から。新四国相馬霊場札所、下高井 高源寺 49番を訪れてみた。この高源寺は、承平元年(931年)にあの平将門公が釈迦如来の霊験によって建立したと伝えられるお寺なのだ。

下高井 香取八坂神社

香取八坂神社 さて、新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。 今回は、周辺スポットということで下高井 香取八坂神社を訪れる。 もとは香取神社と称していたが、明治四十四年(1911年)に八坂神社と八幡神社を合祀。 大正十三年(192...

野々井 熊野神社 78番

今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、取手市野々井地区から。新四国相馬霊場札所、野々井 熊野神社 78番を訪れた。以前に巡った際に、周辺が開発中でなかなか見つけられなかったところだ。そのことを思い出す懐かしい場所なのだ。

米ノ井 竜禅寺 47/79番

米ノ井 竜禅寺 さて、新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。 今回は、米井山 無量寿院 竜禅寺 47/79番を訪れる。 竜禅寺は、延長二年(924年)に伝誉が開山。 そして、平将門が開基と伝えられる。 山号の米井山は、べいせいざ...
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