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小文間 春日神社

今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、 取手市小文間地区。周辺スポットということで、大日堂の道路対面にある小文間 春日神社を訪ねた。石造物は、さほど多くはない。ただ待道社や青面金剛塔など、それなりにちゃんとあるのだ。

小文間 大日堂 72番

今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、取手市小文間地区から。第72番札所、小文間 大日堂を訪ねた。ここには久しぶりの百庚申を始めとして、1600年代後半の天和や元禄時代の石造物も見られる。なかなかの充実ぶりで見応え充分。

小文間 弥陀堂 15番

新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市小文間地区。新四国相馬霊場第15番札所 小文間 弥陀堂。3つのお堂が並んでいる。阿弥陀堂とぽっくり榎大師堂と新四国相馬霊場第15番大師堂。先の道沿いには六地蔵尊や十九夜塔や光明真言塔。

小文間 安養寺跡 48番

新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は取手市小文間地区から。第48番札所、小文間安養寺跡。跡なのでもう安養寺はない。境内には庚申塔などはなく、記念碑が3基ほどあるだけ。あとは札所塔や道標といった感じで見るべきものは余りない。

小文間 馬頭観世音塔

今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、取手市小文間地区から。周辺スポットということで、小文間 面足神社のすぐ近くにある小文間 馬頭観世音塔。覆屋の寛文十二年(1672年)の馬頭観世音塔以外にも、いくつかの石仏が見られる。

小文間 面足神社

今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、取手市小文間地区から。周辺スポットということで、小文間 面足神社。かなりハッキリクッキリと残っている延宝五年(1677年)の青面金剛塔を始め、数は多くないがかなり見ごたえのある場所だ。

長兵衛新田 浅間神社

今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市長兵衛新田地区から。周辺スポットということで長兵衛新田 浅間神社。元禄九年(1696年)の三猿庚申塔や今まで見たことがないような疱瘡神など数少ないがなかなか見応えありの神社だった。

吉田 薬師堂 11番

今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、取手市吉田地区から。新四国相馬霊場第11番札所がある吉田薬師堂を訪ねた。11番の大師堂は薬師堂と共に昭和十四年(1919年)の火災で燃えてしまった。向拝は焼け残ったものを再利用している。

吉田 地蔵堂 14番

今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市吉田地区から。新四国相馬霊場第14番札所、吉田 地蔵堂。それとすぐ近くにある平成十一年(1999年)開館取手市埋蔵文化センター、第49回東京藝術大学卒業制作作品展取手市長賞87。

吉田 本泉寺 7番

新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は取手市吉田地区から。新四国相馬霊場第7番札所、吉田 本泉寺。寛文六年(1668年)如意輪観音像に始まり、元禄十二年(1699年)青面金剛塔などなど庚申塔が色々あってなかなか見応えがある。
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