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我孫子手賀沼ハケの道ポタリング…白樺文学館

ハケの道、志賀直哉邸跡の斜向かいにあるのが、白いオブジェが目印の白樺文学館。決して広い空間ではないが、興味深いものがいろいろと展示されていて、思っていたよりも面白い場所だった。見るのに時間はかからない。散歩ついでに立ち寄るにはちょうど良い。

我孫子手賀沼ハケの道ポタリング…志賀直哉邸跡(緑雁明緑地)

ハケの道にある『志賀直哉邸跡(緑雁明緑地)』。柳宗悦の勧めで大正4年(1915年)9月にやってきて、大正12年(1923年)3月まで過ごしていた場所。母屋や二階家と呼ばれた離れは存在しないが、書斎が復元されている。実は意外に楽しい場所なのだ。

我孫子手賀沼ハケの道ポタリング…瀧井孝作仮寓跡(寿古墳公園)

ハケの道、旧村川別荘に続いては『瀧井孝作仮寓跡(寿古墳公園)』。正直言って、瀧井孝作仮寓跡よりも古墳公園の方がメインのような場所。ここには子の神古墳群の1つ、5号墳がある場所。よく考えたら古墳を間近で見られるのって結構凄いことかもしれない。

我孫子手賀沼ハケの道ポタリング…子之神大黒天(白花山延寿院)

ハケの道ポタリング、子之神大黒天(白花山延寿院)。かねのわらじや狛犬や古墳、2020年は中止だったが火渡りも見られる。基本的にここの風景は殆ど何も変わっていないように思える。時が過ぎて大きく変わる景色もあれば、あまり変わらない景色もあるのだ。

我孫子手賀沼ハケの道ポタリング…旧村川別荘

昔々、手賀沼沿いのハケの道の高台には多くの別荘があった。でも、今でもほぼそのままの形で残っているのはこの『旧村川別荘』くらいなのだ。今回はそんな旧村川別荘を訪ねてみる。いつ来ても、何回来ても、ここが残っていて本当に良かったと思えるところだ。

我孫子手賀沼ハケの道ポタリング…始まり

手賀沼と手賀沼を見下ろす台地の間にはハケの道がある。ハケの道とは一言でいえば斜面下にある湿地帯の道で。そのハケの道を走るコースには、地味かもしれないが結構見どころが沢山あるのだ。それらを紹介していく『ハケの道ホッピング』シリーズのスタート。
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