最後の『我孫子アートな散歩市』
これで、
長かったシリーズも最後。※会期は6/6(日)まで。
今回の『我孫子アートな散歩市』は、
けやきプラザギャラリーの『表現の対話〜我孫子ゆかりの作家展』。
表現の対話〜我孫子ゆかりの作家展 第一ギャラリー
第一ギャラリーは上田靖子・澤﨑静江・清水京子・乗松剛治氏の作品が、
壁に展示されている。
上田靖子氏の『HEART to HEART-分断を越えて』
澤﨑静江氏の『ランドⅠ・Ⅱ』
清水京子氏の作品はタイトルなし
乗松剛治氏の『星つかみ』
表現の対話〜我孫子ゆかりの作家展 第二ギャラリー
第二ギャラリーには『プリニウスの動物たち』の島田忠幸氏の作品、
『不機嫌な猫・雨』が展示されている。
他には田中知美氏の『双頭』。
中津川督章氏の『あいじまの記憶・時計』。
杉原あつ氏の『旅情』。
白川雅啓氏の『PERCEPTION=蝕視=』。
植野智子氏の『北の乾・南の乾』。
長尾大玄氏の『6月3日夕暮』。
どれも面白い作品で、
数こそ少なかったけれどとても楽しめた。
自転車でぶらぶらとめぐるのも楽しいが、
こうやっていっぺんに見られるのもやはり悪くない。
というわけで…
第二十回記念の『我孫子アートな散歩市』をいろいろと巡って載せてきたが、
このシリーズもこれが最後。
全てを網羅できなかったけど、
それでもかなりの数を見ることができた。
自転車に乗る楽しみが、
期間中は1つ増えた感じだった。
日常にアートが自然に入り込んでいるのはなかなか楽しいし、
それを見て回ること自体も楽しい。
これで作品はみんななくなってしまうわけだけど、
また来年の楽しみにもなる。
できれば野外の作品が増えれば良いな、
と思う。
関係者の皆様、
お疲れさまでした。
そして、
ありがとうございました。
とてもとても、
楽しかったです!
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我孫子アートな散歩市2021
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